2026/08/20 21:34
星に耳を澄ませたら、あの日の「生きるの音に」へ戻ってきた。
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【生きるの音に】〜星が奏でるあなたの人生のテーマ〜のご紹介です。
占星術であなたの人生のテーマを写真詩にしてお届け!
あなたが生まれた日の太陽の「サビアンシンボル」を読み解き、
一枚の解説カードと、
一篇の写真詩にしてお届けするものです。

☆@ちゃんと生きた時間
私には、天国に@ちゃんという子がいます。
@ちゃんは、生まれて生き終えるまでの4ヶ月半を病院で過ごしました。
私は、@ちゃんの小さなベッドのまわりを、たくさんのおもちゃやぬいぐるみで埋めつくしました。
病院という場所の中でも、少しでも@ちゃんの「生きる」を楽しい世界にしてあげたかったから…。
ICUランドと呼んで、ディズニーの音楽も聞かせてあげて…
毎日面会にいき、この世の素晴らしさを語り尽くしました。
@ちゃんを見送るときも、エレクトリカルパレードの音楽かけて、【天使の入学式】としてお祝いしました。
あれからずっと…
「生きる」ということは、私にとって大きなテーマになりました。
限りある時間の中で、私は何を大切にして生きたいんだろう。
その問いは、形を変えながら、ずっと私の中にあったように思います。
☆私のサビアンシンボルとの出会い
それからずっと後になって、私は西洋占星術と出会いました。
その中で知ったもののひとつが、
「サビアンシンボル」です。
サビアンシンボルとは、ホロスコープの360度、ひとつひとつにある象徴的なイメージです。
1925年、占星術家のマーク・エドモンド・ジョーンズと、霊能力をもつエリス・フィラーによって生み出されました。

そうして生まれた、360の象徴的なイメージ。
私はそれを、
360度、ひとつひとつにある
「星のことば」のようなもの
だと感じています。
正確には星ではないのですが。
宇宙から届くエネルギー…メッセージ…。そんな感覚で受け取っています。
西洋占星術で「太陽」は、その人の人生の大切なテーマを表します。
そして、私の太陽のサビアンシンボルを知ったとき衝撃が走りました。
「病院の小児病棟にあるたくさんのおもちゃ」

この言葉を知ったとき、私は驚きました。
真っ先に浮かんだのが、@ちゃんのベッドでした。
あの小さなベッドのまわりを、私はたくさんのおもちゃやぬいぐるみで埋めつくしていたから。
何も知らなかったあの頃の私がしていたことが、
ずっと後になって知った自分の太陽のシンボルの中に、まるでそのまま描かれているように感じたのです。
もちろん、サビアンシンボルが@ちゃんとの出来事を予言していた、ということではありません。
でも私にとっては、
自分が歩いてきた人生と、
星に描かれた象徴が重なった瞬間
でした。
☆サビアンシンボルを知ること
それから私は、サビアンシンボルに夢中になりました。
辞典のように分厚いサビアンシンボルの本を開いては、毎日のように食い入るように読みました。

自分の太陽だけではありません。
牡羊座から順番に、ひとつ、またひとつ。
牡牛座、双子座、蟹座……と、360度のシンボルを読み進めていきました。何周読んだか分かりません。
すると、不思議な感覚になりました。
順番にたどっていくと、そこにひとつの大きな流れが見えてくる。
生まれて、
外の世界と出会って、
誰かと関わって、
傷ついたり、迷ったり、
何かを手放したり、
また新しい自分に出会ったり。
魂が少しずつ成長していく物語。
あるいは、
人の心を360の風景で描いた
大きな曼荼羅
を眺めているような感覚。
自分とはまったく違う価値観もある。
自分には思いつかなかった生き方もある。
それでも、ひとつひとつのシンボルをたどっていくうちに、
「こんな生き方もあるんだ」
「こんな世界の見方もあるんだ」
と、少しずつ自分の世界が広がっていきました。
サビアンシンボルは、自分のことを知るためだけのものではなく、
360度を読み進めていくことで、
「人として生きる」ということそのものを見つめていくものなのかもしれない。
私には、そんなふうに感じられました。
そして読み続けているうちに、自分の中に散らばっていたものまで少しずつあるべき場所へ戻っていくような、
「生きる」が整っていくような感覚
がありました。
☆ネーミング【生きるの音に】
今回、もっとたくさんの人に、サビアンシンボルの面白さを知ってもらいたくて…
太陽のサビアンシンボルからその人の人生のテーマを紐解き、
解説カードと写真詩にしてお届けする作品をつくることにしました。
私のようにシンボルの表す世界がドンピシャな人ばかりではないとは思いますが、
シンボルが表す世界を知ることで、生きる指針のような、生きる方向づけのキッカケになるものだと思っています。
ネーミング…いろいろ考えているうちに気づきました。
私、もうずっと前に、この言葉を持っていたんです。
「生きるの音に」
2011年、私に降りてきた一篇の詩。
『生きるの音に』

その後、曲をつけていただき、今もずっと大切にしている歌。
あの頃の私は、サビアンシンボルのことも、占星術のことも知りませんでした。
それでも私はずっと、
人の「生きる」に耳を澄ませていたのかもしれません。
そして今度は、
その人が生まれた日の太陽に耳を澄ませる。
そこにある「星のことば」を読み、
その人の「生きる」を感じ、
写真と言葉にしていく。
そう考えたとき、
新しい名前をつけるのではなく、
【生きるの音に】
この名前が、いちばんしっくりきました。
星が人生を決めるのではなく、
星をきっかけに、自分の中にあるものに気づいていく。
迷ったとき。
立ち止まったとき。
新しい一歩を踏み出すとき。
「私は、どう生きたい?」
そんなふうに自分自身へ問いかけ、また自分の道へ戻ってこられるような、
小さな言葉のお守りを届けたい。
あなたが生まれた日の太陽が奏でる、
あなたの人生のテーマ。
その音に、そっと耳を澄ませるように。
【生きるの音に】
あなたの「生きる」に、
そっと寄り添うものになりますように。
